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気付いたら有名甘味処の子供になっていました。
序章
平成のとある日、大学生の私は親友の利津と一緒にお泊り会をしていた。
最近親友の影響で忍たまにはまってしまって、それの座談会みたいなものをしていたのだ。
すごく気の合う親友で、トリップ出来たらどうしよう、なんて現実逃避をしていた。
「トリップするならやっぱり転生!それも利津と双子だったらいいなー!」
「それいい!行くなら一緒に行きたいもんね!」
「うんうん!で、私は男になって、利津を守るの!傷一つつけさせないよ!」
「ちょ、惚れる!私伊月が男だったらまじ嫁入りするわ!」
「あっはっは!そしたら大事にしてやんよ!」
そんなことを言って、会話を楽しんだ。
妄想して設定をいろいろつけたりとか、それだけで凄く楽しかった。
私は忍たまになって、利津は食堂のおばちゃんのお手伝い!
そんでもってキャラ達と仲良くしたいよね!
この年になって馬鹿みたいにはしゃいで、深夜3時を過ぎたころ眠くなって寝た。
それが私たちの平成での最後の記憶。
続
書いてみた。
とりあえず、これも学年ごとに書けたらいいなーとか。
一応序章的なものを書かねばと思い、あの日をそのまま再現!笑
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